間ヒロの週末丁寧連載

ズボラ連載という一言矛盾を脱し、週一の丁寧を目指しています

推しラジオ

昨日はラジオやりたいとか言いましたが、いややりたいのは事実なんですが、好きな曲をかけれるレベルのラジオをやるって相当なことなわけですよ。なので先に謝っておきます。軽口を叩いてすみませんでした。

今日はちょっと推しのラジオの話をさせてほしい。

あまりおおっぴらにはしていないが、私はSexyZoneの佐藤勝利くんを推している。ジャニーズ自体にはそこまで興味が無くて、あと、本人の言葉の載っていない写真を買ったりすることもあまりしない。

まあ気になったきっかけはやはり顔なのだが、彼の単独ラジオを聞くまではこんなに好きになるとは思っていなかった。

今月6周年を迎えた単独のレギュラー番組で、radikoが聞ける人は是非一度聞いてみてほしい。ファンになること請け合いだ。

昨日の放送で、「小さい頃から夢がない。適当に入った会社で仕事は頑張っているが楽しくない。通勤時間も、家の時間も、楽しめない。」という、お悩み相談のメールがあり、私は聞きながら これは限りなくうつに近い状態なのでは……と大変心配になったのだが、彼女は「勝利くんを推すことだけが楽しい」らしく、なら大丈夫か、となんだか勝手に安心した。

勝利くんの言うことには、「自分の経験としては、夢があるのは素晴らしいことだけど、それが全てではない。心が動くことと、仕事が結びつかないことだってある。ただ、夢なんか無くてもいいって言う人もいるけど、それは大事なことを端折ってしまっている気がする。この人なら、たとえば推しという軸から人との関係を拡げていってほしい。そこから運良く仕事につながるかもしれないし、趣味と仕事のバランスがとれる糸口になるかもしれない。人との付き合いを切らないこと。絶対に、ちゃんと相談に乗ってくれる人がいる。」(超意訳)ということを仰っていた。

聖書か?

彼の言葉はまるで本心の雫で、こなれてはいないのだがそれもまた聖書感がある。

 

心の動くこと→仕事 :夢がある状態

心の動くこと→人→趣味や仕事 :夢のある状態