間ヒロの週末丁寧連載

ズボラ連載という一言矛盾を脱し、週一の丁寧を目指しています

ピンクの種類も検索している

自分が自分だということを自分に教えるにはどうしたらいいんだろう

健康でいたいとか真面目に生きたいとか細く長い人生が果たして面白いのかとか、立ってるだけで偉いとかそんなわけはないとか

太陽が東からのぼり西に沈む。

言葉には、力があっても価値がない、のかもしれない

摩擦の少ない道を自転車でスイスイいきながら歌うのが良い 夕日と田んぼと車道と学校

使いもしない化粧品を集めてしまう

リサーチだけは人一倍

チョコレートのボディスクラブ

青地に赤と黄色の花柄

を壁紙にしたい

大きなリボンの髪飾り

についたままの値札

探してるものは無い

のに引き出しの底から名札

もらい物の香水ばかりがいつも気分に合う

買い物が下手だずっと

 

捨てたものの方が少ない。

物なんてそう無くならない

卒園式にもらった紙粘土のペン立て

牛乳パックの小物入れ、小3

ちゃおの付録の塩ビの筆箱

黒、紫、ローズピンクのいかにもな配色が、

馴染んでいてもいいのだろうか女子大生の棚に

なぜか皆んなが好きだった角砂糖のキーホルダー、を無くされたという記憶

人を嫌いになったことはあまり無い

あるけど、あんまり無い

 

掃除サボる

漫画読む

色が白い。

コンビニに自転車で行く

ポストには歩いて行く流石に

外行くたびに図書館に寄る

返却日の1日前にやっと読む

延長してまた油断する

 

広くない部屋に三つ椅子がある

私は1人しかいないのに

 

良くないことばかりみたいだけど、

盲目的に自分が好きだ