だれかが読んでくれているので、何か書くか。
スペアリブが安かった。
プリンは少し高かった。
団地から、完全にコンビニに向かう2人(断言)が出てきた。カップルかと思ったら、片方の男がロン毛なだけだった。おっ、、。素敵な裏切りだ。
ロン毛は正義なので、しばらく後ろ姿を追っていた。髪が揺れる。やはりコンビニに向かった。満足。
こういうのも、日常の幸せにカウントしている。人の幸せを勝手に喰って生きるタイプの貘。
今頃になって、リメンバーミーを観た。
スペイン語が耳によい。知らん言語が最高なのに、知らん言語を勉強してしまったら知らん言語ではなくなってしまう。知りたいのに知りたくない。(そういうジレンマが、この世にたくさん、平気な顔で存在している。)
一両電車が浮いてたり、イマジナリークリーチャーが旋回してたり、死者の世界は楽しすぎるな。
……だけどめちゃくちゃみんな働いてたな。死んでなお、こんなにしっかり社会が営まれてたらなんか嫌だなと思った。
天国はもっとふわふわした、雲に乗ってのんびりするイメージだったし、閻魔大王の先を考えたことがあまりなかった。
いよいよ普通に映画の感想になってきたが、
もともとみんなが敬愛してたミュージシャンがまた鐘の下敷きになってヒャッハーなってる世界、ゾッとした。
最後ママ・ココに歌うシーンも、急に家族全員うっとりしてて ふ……付和雷同……と思いました。
天邪鬼って呼んでください。(そういう素直)
暑いね。みんなも塩レモンの飴を舐めような。